SDGsを意識したマイボトルとは?

SDGsを意識してノベルティにボトルやタンブラーを採用することは、環境保護と持続可能な消費への取り組みを象徴する新たな形態として注目を集めています。企業と消費者が共に歩む持続可能な未来を描くために、マイボトルが果たす役割とその重要性についてを解説します。
1. マイボトルとは?
マイボトルとは、飲み物を入れて持ち運ぶための容器のことです。「自分専用のボトル」という意味合いから「マイボトル」と呼ばれており、いわゆる水筒と同じものを指します。
では、なぜ「水筒」ではなく「マイボトル」という言葉が広まったのでしょうか。エコブームや節約志向が高まった時期に、メーカーや流通業界がマーケティング用語として「マイボトル」を使い始めたことがきっかけといわれています。現在では、ステンレス製・ガラス製・プラスチック製など素材もさまざまで、スリムなタイプからスポーツ用の大容量タイプまで幅広いラインナップが揃っています。
環境問題への関心が高まる中、使い捨てペットボトルの代替品として注目されており、節約・SDGs貢献・おしゃれなデザインといった理由から、若い世代を中心に利用者が増え続けています。
2. SDGsとマイボトル

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。このグローバルな目標達成のために、私たち一人ひとりのライフスタイルの見直しが必要です。そこで注目を浴びているのが、プラスチックの一回使い捨てを減らすために持ち運び可能な「マイボトル」の使用です。この小さな取り組みが、地球的な規模での環境保護と持続可能な社会への貢献に繋がります。
プラスチック削減と環境負荷の軽減
プラスチックゴミは、海洋汚染の主な原因の一つであり、生態系に甚大な影響を与えています。とくに問題視されているのが、使い捨てのプラスチック製品です。プラスチック製品を減らすことは、生態系を保護し、環境への負荷を軽減する上で重要な施策です。マイボトルの使用は、水筒としての機能を果たしながら、使い捨てプラスチックを減らす実践的な手法といえます。こうした個々の取り組みが、地球環境への影響を考えた持続可能な消費行動へと繋がります。
使い捨てプラスチックの問題についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
▶︎捨てストローから考える、プラスチックごみ問題
マイボトル使用によるSDGsへの影響
マイボトルを日常的に使用する行動一つがSDGsの目標に深く関わっています。
・マイボトルを使用⇒「目標12:責任ある消費と生産」に寄与
・使い捨てプラスチックの削減⇒「目標14:海洋の豊かさを守る」に繋がる
消費者として持続可能な商品を選択することで、市場にもポジティブな影響を与え、地球全体の環境保全に貢献していくことになります。マイボトルの持ち歩くことは、誰でもできる簡単なことですが、SDGsの達成に向けた大きな一歩です。
3. マイボトルを使うメリット・デメリット
マイボトルはSDGsや環境保全の観点だけでなく、日常生活においても多くのメリットをもたらします。一方で、使い始める前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。
マイボトルを使う4つのメリット
① 飲み物代の節約になる
毎日ペットボトル飲料を購入している場合、1本150円でも年間換算すると数万円規模の出費になります。マイボトルに水やお茶を入れて持ち歩くだけで、この出費を大幅に削減できます。また、スターバックスやタリーズなど、マイボトル持参で割引を受けられるカフェも多く、外出先での節約にも役立ちます。
② 環境保全・SDGsへの貢献
マイボトルの使用によってペットボトルの消費量が減り、海洋プラスチックごみの削減につながります。現在、海洋プラスチック問題は世界規模で深刻化しており、その70%以上が街のごみを起源とするといわれています。マイボトルという日常的な選択が、SDGsの「海の豊かさを守ろう」「つくる責任 つかう責任」といった目標達成に貢献します。
③ 飲み物の温度をキープできる
保温・保冷機能を持つマイボトルなら、温かい飲み物も冷たい飲み物も長時間おいしい状態を保てます。ペットボトルはぬるくなりやすいため、特に夏場や冬場にマイボトルの恩恵を強く感じられるでしょう。
④ 自分好みの飲み物を持ち歩ける
市販の飲料では選べない甘さや濃さも、自分で調整して持参できます。好きな飲み物をいつでも飲めることは、マイボトルならではの魅力です。
マイボトルを使う際のデメリット・注意点
① 事前に準備する手間がかかる
外出前にボトルを用意して飲み物を入れておく必要があります。慣れるまでは手間に感じることもありますが、習慣化すれば苦にならなくなります。
② 使用後に洗浄が必要
マイボトルは繰り返し使うため、使用後に丁寧に洗う必要があります。パーツが多いと手間がかかりますが、最近はパーツが少ないシンプル設計や、においが残りにくいコーティング加工を施したボトルも増えています。
③ 持ち運びの重さ・かさばりがある
容量が大きいボトルに飲料を入れると、荷物が重くなる場合があります。自分のライフスタイルに合った容量・サイズを選ぶことが大切です。
4. マイボトルをノベルティに選ぼう
企業がSDGsを認知し、社会への意識を示していく動きが加速しており、ノベルティにボトルやタンブラーを採用することは、企業がその姿勢を具体的にアピールする手段の一つです。実用的でエコフレンドリーなボトルをノベルティとして選ぶメリットについて解説します。
マイボトル採用のメリット
ノベルティにボトルやタンブラーを採用することで、企業は自らのエコフレンドリーな姿勢を打ち出すことができます。使い捨てではない商品を通して、環境への配慮を考える企業文化を伝え、消費者との信頼関係を深めることが可能です。また、商品そのものにも環境に優しい素材を使用し、その製造過程やリサイクル可能性を積極的に訴求することで、真のエコフレンドリーなブランドイメージを構築していくことが期待されます。
5. マイボトルはプラスチック削減に貢献できる?
プラスチック削減を目指し、マイボトルは環境への負担を軽減する役割を果たす重要なアイテムです。マイボトルの設計において、使用される素材選び・耐久性・実用性に加え、どのようにしてプラスチックの使用を減らすことができるかが鍵となります。持続可能な社会を目指す上で、マイボトルの普及は重要な意義を持つことから、それぞれの設計段階においてSDGsの理念に基づいた考慮がなされていることが期待されます。
エコフレンドリーな素材
今まで広く使われてきたプラスチックの代わりに、ステンレス・ガラス・竹などの自然由来の素材や、新たに開発されたバイオプラスチックなどがあります。これらの素材は循環型の社会を形成する上で、環境負荷の少ない選択肢として期待されます。各素材の特性を生かした設計は、マイボトルの機能も向上させ、使用者にとっても魅力的な選択肢となります。
再利用可能なマイボトルの重要性
マイボトルは再利用を目的として作られており、その重要性は高まる一方です。これにより使い捨てのプラスチック製品による環境負荷を削減し、持続可能な消費慣行の普及に寄与します。再利用可能なマイボトルの普及は、私たちの行動パターンに積極的な変化をもたらし、環境意識の高いライフスタイルの典型となりつつあります。そのため、デザインの魅力だけでなく、実用性や耐久性を考慮したものが重要となり、長く愛用できるマイボトルこそが真のSDGs達成への鍵です。
6. 自分に合ったマイボトルの選び方
マイボトルを選ぶ際は、使用シーンや目的に合わせていくつかのポイントを確認しておきましょう。
飲み口のタイプで選ぶ
マイボトルには主に以下のタイプがあります。
マグタイプ(スクリュータイプ)
フタを回して開閉するシンプルな構造。パーツが少なく洗いやすいため、日常使いに最適です。紅茶やコーヒーの香りも楽しみやすいタイプです。
ワンタッチタイプ
ボタン一つで片手でフタを開けられるタイプ。運動中や移動中でもスムーズに飲めます。ロック機能付きのものはバッグの中でのこぼれを防止できます。
コップ付きタイプ
フタがコップになっているタイプで、熱い飲み物を少しずつ飲むのに適しています。大容量タイプが多く、複数人で使いやすいのも特徴です。
ストロータイプ
付属ストローで飲む構造で、飲む量の調節がしやすいのが魅力。細い飲み口なので、少量ずつゆっくり飲みたい方におすすめです。
スポーツタイプ
大容量で保冷力が高く、運動時やアウトドアシーンに最適。汗をかく場面での水分補給にも活躍します。
容量で選ぶ
通勤・通学には300〜600ml程度、スポーツや屋外活動には1L前後が目安です。持ち運ぶ荷物の量や体格に合わせて選びましょう。
保温・保冷力で選ぶ
屋外での使用が多い場合は、真空二重構造など保温・保冷性能の高いモデルを選ぶのがおすすめです。保冷専用タイプは熱い飲み物が入れられない場合があるため、購入前に確認を。
保温・保冷の仕組みをもっと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
▶︎真空断熱ボトルとは?魔法瓶との違いや保温・保冷の仕組み
洗いやすさで選ぶ
毎日使うものだからこそ、洗いやすさは重要です。パーツが少なくシンプルな構造のものや、フッ素コーティングなどにおい・汚れが残りにくい加工が施されたものが便利です。
入れる飲み物の種類で選ぶ
スポーツドリンクや塩分を含む飲み物を入れる場合は、対応コーティングが施されたボトルを選びましょう。最近は炭酸飲料対応のマイボトルも登場しており、用途に合わせた選択が可能です。
7. ノベルティ向けおすすめマイボトル
PREMO ハンドルサーモボトル (350ml)
持ち運びに便利なハンドル付きのステンレスボトル。ステンレス製真空二重構造だから保温保冷効果もあり、氷も入れやすい大きな飲み口です。
単価:700円 (税込770円)
PREMO ラウンドサーモボトル (500ml)
丸みのある可愛らしいデザインながら容量は充分なステンレスボトル。ステンレス製真空二重構造だから保温保冷効果もあり、氷も入れやすい大きな飲み口です。
単価:740円 (税込814円)
アルミスポーツボトル カラビナ付 (500ml)
スタイリッシュで軽量なアルミ製ボトル。カラビナ付きなので、バッグなどに取り付けることもできます。
単価:245円 (税込270円)
スリム真空ボトル (260ml)
コンパクトで使いやすい保温保冷ボトル。
ステンレス製の真空二重構造だから長時間温度をキープします。
単価:550円 (税込605円)
真空ステンレスボトル (300ml)
真空2重構造で保温保冷機能に優れたステンレスボトル。飲み口がストッパーとなるため、氷やティーバッグを入れても飲むときに邪魔になりません。
単価:498円 (税込548円)
マイボトルに関するよくある質問
Q. マイボトルと水筒は何が違うの?
A. 実質的な違いはほとんどありません。飲み物を入れて持ち運ぶ容器という意味では同じです。「マイボトル」はエコ・節約ブームの中でマーケティング用語として広まった呼び方で、現在はデザイン性や環境意識の高さを含意する言葉として定着しています。
Q. マイボトルを使うとどれくらい節約できる?
A. 例えば毎日150円のペットボトルを1本購入している場合、年間で約5万4,000円の出費になります。マイボトルに切り替えることでこの費用をほぼゼロにできるため、ボトル本体代(一般的に2,000〜4,000円程度)は1〜2ヶ月で回収できる計算です。さらにマイボトル持参で割引を受けられるカフェを活用すれば、節約効果はより高まります。
Q. マイボトルはSDGsのどの目標に関係している?
A. 主に2つの目標と深く関係しています。1つ目は「目標12:つくる責任 つかう責任」で、使い捨てプラスチックを減らす責任ある消費行動に当たります。2つ目は「目標14:海の豊かさを守ろう」で、ペットボトルの海洋流出を防ぐことで海洋生態系の保護につながります。個人の小さな行動がグローバルな目標達成に結びついています。
Q. ノベルティにマイボトルを選ぶメリットは?
A. マイボトルは日常的に使われる実用的なアイテムであるため、ブランドの露出機会が高く、長期間にわたって企業の認知向上に役立ちます。また、エコフレンドリーな商品をノベルティに採用することで、SDGsへの取り組みや環境配慮姿勢を対外的にアピールでき、企業イメージの向上にもつながります。
最後に
ペットボトルでなくマイボトルを持ち運ぶようにするだけで、プラスチックを減らしてCO2削減に貢献することができます。
誰でも手軽に始められて節約できるマイボトルは、SDGsへの貢献という面からも関心が高まっています。
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