
イベントで配布するノベルティは、集客力を高め、企業のブランドを印象付ける重要なアイテムです。しかし、「どんなノベルティを選べば効果的なのか?」と悩む担当者の方も多いでしょう。
本記事では、イベント業界向けのノベルティの選び方や最新のトレンド、予算別のおすすめグッズを詳しく紹介します。イベントや展示会、キャンペーンなどで配布するノベルティ選びに役立つ情報をまとめました。
イベントでノベルティ配布することで得られる3つの効果
ノベルティは「来場者へのおまけ」ではなく、集客の導線そのものを設計できるツールです。まずは、配布によってどんな効果が生まれるのかを整理しておきましょう。
来場前の「行ってみよう」をつくる
ノベルティの効果は、当日だけに限りません。告知の段階で「先着◯名様にオリジナルグッズをプレゼント」と伝えるだけで、参加を迷っていた層の後押しになります。SNSやメールマガジン、Webサイトの告知バナーに配布物のビジュアルを載せておくと、来場理由がひとつ増える形になります。
ブースへの立ち寄りと滞在時間を伸ばす
展示会や合同イベントのように出展者が並ぶ場では、まず足を止めてもらうことが最初のハードルです。手渡しできるノベルティがあると、通りかかった来場者に自然に声をかけるきっかけが生まれます。受け取った後は説明を聞いてもらいやすくなり、そのまま商談や資料請求につながるケースも少なくありません。
イベント後も企業名を思い出してもらえる
来場者の記憶は、イベントが終わればすぐに薄れていきます。日常的に使えるアイテムを持ち帰ってもらえれば、使うたびに企業名やロゴが目に入り、接点が続きます。名刺やパンフレットが処分されたあとも残るのが、ノベルティの大きな強みです。
イベント業界向けノベルティの選び方|目的に応じたグッズの選び方
ノベルティを選ぶ際は、以下のポイントを押さえることが大切です。
1. イベントの種類に合ったノベルティを選ぶ
イベントの目的やターゲットに合わせたノベルティを選ぶことで、効果的なプロモーションが可能になります。
・展示会・ビジネスイベント
実用性の高いアイテム(ボールペン、ノート、エコバッグ)
・音楽フェス・スポーツイベント
ファッション性のあるグッズ(Tシャツ、サングラス、リストバンド)
・セミナー・研修会
メモ帳、付箋、USBメモリなどの文具系
・販促キャンペーン
消費者の興味を引くおしゃれな小物(ミラー、マグカップ、ポーチ)
2. ブランドイメージを意識する
ノベルティは企業の顔とも言えるアイテムです。ロゴ入りで統一感を出したり、企業カラーを活かしたデザインにすることで、ブランドの認知度を高められます。
3. 持ち帰りやすさを考慮する
サイズが大きすぎたり重すぎると、持ち帰るのが面倒になり、捨てられてしまう可能性があります。コンパクトで持ち運びしやすいアイテムを選びましょう。
2026年最新!イベント業界向けノベルティのトレンドと人気商品
トレンドを押さえたノベルティを活用することで、来場者の関心を引きやすくなります。
SDGs対応のエコグッズ
環境配慮型のノベルティが注目されています。
リサイクルポケットインエコバッグ
再生素材を使用した環境にやさしいエコバッグ。
携帯時はポケット部分に小さく収納でき、使用時は肩掛けもできる使い勝手の良いショッピング用バッグでレジ袋削減にも一役買います。
ポケット部分にはワンポイントでリサイクルマークがプリントされています。
単価:168円 (税込185円)

バンブーエコカトラリーセット
竹繊維とプラスチックを混合して作られた携帯カトラリーセット。プラスチックの使用量を削減する環境に優しいアイテムです。竹は成長が早く豊富な資源供給が可能なため環境保護に貢献します。
単価:124円 (税込137円)
デジタル連携グッズ
スマホと連携できるノベルティは、特に若い世代に人気です。
スマホリングストラップ
すぐ使いたいから手首にホールド!スマホの本体とカバーの間にシートを挟むだけの手軽さで人気の商品。お渡ししやすい軽さとサイズも魅力です。
単価:89円 (税込98円)
ポケットバッテリー5000
手のひらに収まるコンパクトサイズながら、5000mAhのしっかりとした容量を備えており、外出先でのスマホの充電切れをしっかりサポートします。■容量:3.7V/5000mAh(18.5Wh)
■入力:5V/2A(最大)
■出力:5V/2A(最大)
■本体ポート:input/USBタイプC・Micro USB、output/USBタイプA
単価:960円 (税込1,056円)
季節限定の冷感グッズ
夏場のイベントでは、涼しくなるアイテムが喜ばれます。

ひんやりミニスポーツタオル
気化熱効果で涼感を得られるクールタオル。
スポーツやアウトドアレジャー、熱中症対策にも有効で、ポケットやバッグにも収まりやすいサイズです。
単価:100円 (税込110円)

クリップミニハンディファン
使用シーンでスタンドファン、クリップファン、ハンズフリーファンに使い分けできる多機能ファンです。
風量も3段階で調節でき、本体をセットすることで好きな角度に調節することができます。
単価:1,168円 (税込1,285円)
コストパフォーマンスが重要!予算別のおすすめノベルティ
予算に応じて選べるノベルティを紹介します。
低コスト(~300円)

・ボールペン(名入れ可能)
・付箋セット(実用性抜群)
・シンプルなエコバッグ(販促効果が高い)
中価格帯(300円~1000円)

・オリジナルタンブラー(デザイン性と実用性を兼ね備える)
・USBメモリ(デジタル世代に喜ばれる)
高価格帯(1000円~)

・ブランド文具(ジェットストリームなど)
・サーモス製ボトル(高級感のあるノベルティ)
コストを抑えつつ効果を出したい方は、低価格帯のアイテムもチェックしてみてください。
▶︎100円以下のノベルティの選び方と注意点|安価でも効果を上げるコツも紹介
集客につながるノベルティの「配り方」
同じアイテムでも、渡し方ひとつで集客効果は大きく変わります。「配る」ではなく「動いてもらう」ための設計を考えてみましょう。
事前告知に使って来場者数そのものを増やす
配布物を当日まで伏せておく必要はありません。告知の段階でビジュアルを公開し、「来場者全員にプレゼント」「先着◯名様限定」と明示することで、来場を検討している層の意思決定を後押しできます。特にフォロー施策と組み合わせると、告知の拡散にもつながります。
アンケート回答・名刺交換と引き換えにする
ノベルティを「もらうために何かをしてもらう」形にすると、リード情報の獲得につながります。アンケートの設問数は3〜5問程度に抑え、負担なく答えられる設計にしておくと回収率が安定します。
SNS投稿・ハッシュタグ特典として配布する
指定のハッシュタグを付けて投稿した方にお渡しする形にすれば、来場者自身が告知役になってくれます。この場合は、写真に写ったときに映えるデザインや、会場でその場から使えるアイテムを選ぶと投稿が生まれやすくなります。
数量限定・時間限定で行列と話題をつくる
「◯時から先着◯名様」といった配布方法は、特定の時間帯に人を集めたいときに有効です。ブースに人が並んでいる状態そのものが、通りかかった来場者の関心を引く材料になります。ただし配布が終わったあとの対応も決めておかないと、後から来た方の満足度を下げてしまうため注意が必要です。
ノベルティの必要数量と予算の決め方
数量の見積もりを誤ると、途中で足りなくなったり、大量の在庫が残ってしまったりします。次の手順で考えると精度が上がります。
想定来場者数から配布数を逆算する
まずはイベント全体の来場予定者数を確認し、そのうち自社ブースに立ち寄る割合を見積もります。展示会であれば、過去の名刺獲得数や商談件数が目安になります。
配布率と予備数の考え方
来場者全員が受け取るわけではないため、実際の配布数は想定より少なくなるのが一般的です。一方で、想定を上回ったときに切らしてしまうのは機会損失になります。必要数に一定の予備を上乗せしておき、余った分は次回のイベントや店頭配布に回せるアイテムを選んでおくと無駄になりません。
「広く配る用」と「商談・VIP用」を分けて設計する
全体を一律の単価で揃える必要はありません。通りがかりの方に渡す低単価アイテムと、商談まで進んだ方にお渡しする高単価アイテムを分けておくと、予算を抑えながらメリハリのある配布ができます。
ノベルティの名入れ・オリジナル制作のポイントと発注の流れ
1. 名入れ・印刷の種類
シルク印刷:コストを抑えてロゴやデザインを印刷可能
レーザー刻印:高級感のある仕上がり
フルカラー印刷:写真や細かいデザインを美しく表現
2. 小ロットでも作成可能?
最近では、小ロット対応の業者も増えており、100個以下からの注文も可能です。
3. 発注から納品までの流れ

1.ノベルティを選定
2.デザインデータの入稿
3.見積もり・注文
4.印刷・加工
5.納品(最短2週間程度)
販促品流通センターなら、16,200点の豊富なアイテムから選定でき、デザインデータ無料作成サービスもご利用いただけます。
イベント配布用ノベルティについてよくある質問
Q. イベントでノベルティを配布する目的は何ですか?
そもそもノベルティとは、企業や店舗が自社の商品やサービスの認知拡大や販促を目的として配布する記念品や実用グッズのことです。展示会やキャンペーン、来店特典などで無料配布されることが多く、受け取った人に企業名やブランドを印象づける役割があります。
イベントにおけるノベルティ配布の目的は、単なる配布ではなく「来場者の行動を促すこと」にあります。ブースへの立ち寄りを増やしたり、企業や商品の認知を高めたりするための接点づくりとして活用されます。特に展示会や販促イベントでは、印象に残るアイテムを配ることで、その後の商談や問い合わせにつながるきっかけになります。
Q. イベント集客に効果的なノベルティの条件はありますか?
集客につながりやすいノベルティは、「もらって嬉しい」「すぐ使える」「持ち帰りやすい」という3点を満たしていることが重要です。例えばエコバッグや文房具、除菌グッズなどは実用性が高く、受け取った後も日常的に使用されるため、企業名の露出が継続しやすい特徴があります。また、季節性やイベントテーマに合ったアイテムは話題性が出やすく、来場動機の強化にもつながります。
Q. ノベルティはどのくらいの単価で用意するのが一般的ですか?
用途によって大きく異なりますが、イベント配布用では1個あたり数十円〜数百円程度が一般的です。大規模な集客目的の場合は低単価で大量配布できる商品が選ばれ、商談ブースや抽選用ではやや高単価で印象に残るアイテムが選ばれます。目的ごとに配布の役割を分けて設計することが重要です。
Q. 名入れノベルティはイベント直前でも間に合いますか?
商品や加工方法によりますが、短納期対応が可能なノベルティも存在します。ただし、名入れ加工や大量注文の場合は通常より納期が長くなるため、余裕を持ったスケジュールが推奨されます。特に展示会シーズンは注文が集中するため、早めの発注が安定した納品につながります。
Q. イベントで配るノベルティとして人気のアイテムは何ですか?
人気が高いのは、実用性があり日常で使いやすいアイテムです。エコバッグ、ボールペン、タオル、付箋、モバイル関連グッズなどは定番で、企業ロゴを入れることで長期間の広告効果が期待できます。また、季節に合わせた冷感グッズや防寒グッズなどは、その時期ならではの訴求ができるため集客効果が高い傾向があります。
まとめ
イベント業界向けのノベルティを選ぶ際は、ターゲットやイベントの種類、トレンドを意識することが重要です。また、名入れやオリジナルグッズを活用することで、ブランドの認知度を高める効果も期待できます。
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