
トートバッグはノベルティグッズとして大変人気ですが、思ったより生地が薄かった…と後悔したことはありませんか?
トートバッグ(ここではコットン生地を使用しているバッグをトートバッグと定義します)は、生地の厚みがとても細かく分かれており、一見どれを選んだらよいのかわからないですよね。
トートバッグを選ぶとき、生地の種類とその厚みが大事なポイントです。以下では、シーチング生地とオンス(oz)の違いについて詳しく説明します。
オンス(oz)とは?
オンス(oz)は、主にアメリカで使われる重さの単位で、トートバッグの生地の厚みを表すためにも使われます。具体的には、生地1平方ヤードあたりの重量をオンスで表します。オンスが大きいほど生地が厚手であることを示します。
1オンスは約28.35gに相当し、生地では「1平方ヤード(約0.84㎡)あたり何オンス(g)か」という基準で厚みを測ります。数値が大きいほど生地が重く、厚くなります。なお、g/㎡(グラム毎平方メートル)という単位で表記される場合もありますが、意味は同じで、数字が大きいほど厚い生地です。
コットントートとキャンバストートの違いとは?
コットントートとキャンバストートは、生地の厚みによって呼び名が異なります。
目安として、7オンス以下の薄手・中厚手の生地を使用したものを「コットントートバッグ」、8オンス以上の厚みのある生地を使用したものを「キャンバストートバッグ」と呼ぶことが一般的です。ただし、この基準はメーカーによって異なる場合があります。
生地の厚みの差は、使う糸の太さによって生まれます。薄手の生地は糸が細く生地の目が細かいため、印刷がきれいに仕上がりやすい特徴があります。一方、厚手の生地は太い糸を使用しているため生地面に凹凸が生じやすく、細かい文字やデザインがかすれやすくなる場合があります。
キャンバストートバッグの素材や特徴についてさらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
▶︎キャンバス生地とは?素材の特徴や人気のグッズを紹介
各オンスの厚みの目安と比較一覧

トートバッグに使われるオンスの種類と、それぞれの特徴を一覧で確認できます。用途に合わせた選択の参考にしてください。
シーチング(3〜5オンス)
最も薄手のコットン生地です。軽量でコンパクトにたたむことができ、エコバッグや展示会・イベントでのカタログ配布袋として広く使われています。価格が非常にリーズナブルなため、大量配布のノベルティにも最適です。中身が透けやすいという点は、用途に応じて考慮が必要です。
5オンス(oz)
シーチングよりも厚みがあり、中に入れたものが透けにくくなります。普段使いのサブバッグや習い事バッグとしても活躍します。柔らかい風合いを活かしたデザインバッグの展開もあり、使いやすさと見た目のバランスが取れた厚みです。
8オンス(oz)
シーチングとキャンバスの中間に位置する厚みで、「ふつう」の厚さとして選ばれることの多いオンスです。生地目がフラットで均一なため、大きめのデザインやロゴも美しくプリントできます。重い荷物にも対応でき、アウトドアや日常の書類・書籍の持ち運びにも安心して使えます。感触は薄手のデニム生地に近いイメージです。
10オンス(oz)
キャンバス地(帆布)と呼ばれる丈夫な生地で、生地にしっかりとしたハリと厚みがあります。日常使いのファッションアイテムとしても人気があり、バッグ・エプロン・アートキャンバスなど幅広い製品に使われます。10オンス以上になると中身がほぼ透けません。
12オンス(oz)
キャンバス地のなかでも最も一般的な厚みとして知られています。街で見かけるデリショップやアパレルショップのノベルティキャンバスバッグは、この12オンスが多いです。高密度で織られた滑らかな質感が特徴で、ポケット付き・ツートンカラーなど商品バリエーションも豊富です。
14オンス(oz)
しっかりと自立するほどの厚みを持つ、ハードキャンバス地です。ざっくりとした風合いが特徴で、アウトドアやピクニックなどハードに使うシーンに最適です。容量の多い大きめバッグにも採用され、物販アイテムとしても高い人気があります。
トートバッグの厚みごとの透け感を調査!
展示会で配布するカタログを厚みで分けたトートバッグに入れてみた結果がこちら。

価格を重視するならシーチング

シーチングのトートバッグは中身が透けて見えてしまう位薄手ですが、厚手のトートバッグと比べるとその価格は3分の1から5分の1ほどと非常に安価です。展示会の資料を渡すときなど、安価に制作したい場合はシーチングのトートバッグをおすすめします。
▼シーチングのトートバッグ
A4コットンバッグ
※A4サイズ
単価:85円 (税込94円)
コットンバッグ(M)
容量:約10L
単価:115円 (税込127円)
コットンバッグ(L)
容量:約14L
単価:180円 (税込198円)
A4コットンバッグ
※A4サイズ
単価:130円 (税込143円)
耐久性を重視するなら8オンス以上
5オンスもシーチングほどではないものの、透けているのがわかります。
8オンスは透けているものの、許容と感じられる程度の透け感です。
また、中に入れた資料のデザインによってはトートバッグに印刷したロゴが見えづらくなるなどの
弊害が生じる可能性があるかもしれません。
価格よりも素材の耐久性や厚みを重視したい方は8オンス以上のトートバッグをお勧めいたします。
▼8オンス以上のトートバッグ
ライトキャンバスバッグ(M)
※A4サイズ
単価:180円 (税込198円)
厚生地 A4コットントート(マチ付)
※A4サイズ
単価:220円 (税込242円)
ライトキャンバス タウントート(M)
容量:約7L
単価:275円 (税込303円)
シャンブリック キャンバスボックストート
容量:17L
単価:500円 (税込550円)
トートバッグのオンスごとの印刷適性
トートバッグにロゴや名入れ印刷を行う場合、オンス(生地の厚み)によって仕上がりに違いが生じます。用途に合った印刷品質を得るためには、生地選びと合わせて印刷適性を理解しておくことが重要です。
シーチング(3〜5オンス)の印刷適性
薄手のシーチング生地は糸が細く、生地の目が均一で細かいため、印刷のノリが良く、繊細なデザインや細かい文字もきれいに表現できます。フルカラー印刷やシルク印刷との相性がよく、ノベルティに多く使われる理由のひとつです。
8オンス以上(キャンバス地)の印刷適性
8オンス以上のキャンバス地は、使用する糸が太くなるため、生地表面に凹凸が生じます。そのため、細かい文字やグラデーションの多いデザインは、かすれやにじみが出やすい点に注意が必要です。ただし、8オンスは生地目が比較的フラットで均一なため、大きめのシンプルなデザインであれば美しく印刷できます。10オンス以上になるとより凹凸が大きくなり、デザインによっては印刷の再現性に影響が出る場合があります。
印刷用途別のオンス選びのポイント
細かいデザイン・文字の印刷を重視するならシーチング〜5オンスが適しています。耐久性と印刷品質のバランスを取りたい場合は8オンスが使いやすい選択肢です。大量配布のノベルティで印刷コストを抑えたい場合もシーチングが有利です。物販やブランドグッズとして高級感を出したい場合は12〜14オンスで、シンプルで大きめのデザインを採用することをおすすめします。
トートバッグへの名入れ印刷方法の詳細が気になる方はこちらをご覧ください。
▶︎シルク印刷とは?メリットやデメリットをわかりやすく解説
オンスにまつわるよくある質問
Q. トートバッグの「8オンス」とはどういう意味ですか?
オンス(oz)は生地の重さを表す単位で、1平方ヤードあたりの重量をグラムで換算した数値です。8オンスは1平方ヤードあたり約226gの生地であることを意味します。数値が大きいほど生地が厚く、重くなります。8オンスはシーチング(3〜5オンス)よりも厚く、キャンバス地の入口に位置する厚みで、「ふつう〜やや厚手」として選ばれることの多い定番のオンスです。
Q. 5オンスと8オンスのトートバッグ、どちらを選べばいいですか?
用途によって異なります。展示会やイベントでのカタログ配布・大量ノベルティなど、コストを重視する場合は5オンス(またはシーチング)が適しています。一方、日常使いや繰り返し使用するシーンを想定する場合、または中身を透けさせたくない場合は8オンス以上がおすすめです。8オンスは透け感が比較的少なく、耐久性と扱いやすさのバランスが取れているため、汎用性の高い選択肢です。
Q. シーチング生地の厚みはどのくらいですか?
シーチング生地の厚みは一般的に3〜5オンス(oz)程度です。非常に薄手の平織コットン生地で、軽量でコンパクトにたためるため携帯性に優れています。ただし薄い分、濃い色のカタログや冊子が透けて見えることがあります。印刷適性は高く、細かいデザインもきれいに仕上がりやすいため、名入れノベルティとしても広く使われています。
Q. トートバッグのオンスが大きいほど印刷がきれいになりますか?
いいえ、むしろ逆の場合があります。オンスが小さい(薄手の)シーチング生地のほうが、糸が細く生地の目が均一で細かいため、印刷のノリがよく繊細なデザインも美しく仕上がります。8オンス以上のキャンバス地は糸が太く生地表面に凹凸が生じるため、細かい文字やグラデーションの多いデザインはかすれやにじみが出やすくなります。印刷品質を優先するならシーチング〜5オンス、耐久性を優先するなら8オンス以上、という基準で選ぶとよいでしょう。
まとめ:トートバッグなら販促品流通センターにお任せ!
トートバッグを選ぶ際には、生地の厚みやオンスが重要です。用途に合わせて最適なトートバッグを選びましょう。ノベルティや販促品としても活用できるトートバッグは、シンプルながらも大変実用的です。
トートバッグの購入を検討している方は、ぜひ「販促品流通センター」をご利用ください。業界最大級の商品数と最安値帯の価格設定、無料のデザインデータ作成サービスがあります。また、専任担当がご相談から納品までワンストップで対応してくれるため、安心してお任せできます。
詳しくは、販促品流通センターの公式サイトをご覧ください。ぜひ、トートバッグを活用して、効果的な販促活動を行いましょう!
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