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防災グッズ特集

近年災害が増えている事により、防災グッズの需要も高まってきています。防災セットや停電時に役立つライトなど、非常時に役立つグッズを数多く取り揃えています。その中から売れ筋NO.1のエマージェンシーボトルキットとライフラインが断絶した時に備えておきたい防災グッズを各シーンごとにご紹介します。

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ウォーターボトル
ボトルサイズ:φ75×190mm
パッケージサイズ:80×80×200mm中のセット品を取り出せば、約600mlの水を溜めることができるので、非常時の水分補給用ボトルとして利用できます。キャップは本体に取り付けてあるので紛失する心配もありません。非常時に目立つエマージェンシーカラーもおすすめポイントです。
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懐中電灯
サイズ:約φ39×127mm
暗がりでは、異物を踏んで怪我をしたり転倒する危険性があるため、非常時には灯りの確保が重要です。電池は別売りですので、保管時にセットし、定期的に交換してください。
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防寒用アルミシート
サイズ:約1400×700mm
アルミ製シートは、身体を包 み込むことで体温維持に役立ちます。また、床面に敷くことで防水機能も発揮できます。
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マスク
サイズ:約175×95mm
緊急時の避難所では衛生面も不十分なことがあります。体調管理のためのマスクは必須アイテムです。
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救急絆創膏
サイズ:約70×19mm
かるい傷でも油断は禁物!少しの傷から悪化することもあるので初期段階でしっかりケアすることが重要です。
- ライフラインが断絶した時に役立つ防災グッス
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ライフラインが断絶されると、供給がストップされ、復旧まで時間がかかりますので、事前の備えが重要です。以下、ライフラインが断絶した時に役立つグッズを紹介します。
有事の際最も不便に感じる点の一つが電力と情報です。その際頼りになるのがコンパクトタイプのラジオで複数人で情報共有する際に有効です。最近ではスタイリッシュなモデルも増えています。電源確保が難しい場合、手回しで充電できるタイプが役立ちます。ダイナモライトは携帯の充電やサイレンなどが付いている物が多く、緊急時の必須アイテムとなります。また緊急時、テレビよりもスマホで情報を収集する事が多い現在では、バッテリーの常備もお勧めです。充電されたバッテリーが数台あれば安心感は高まります。

断水時はトイレ、お風呂、洗濯など、生活をする上で必要な事ができなくなります。飲用水の確保と生活用水を確保するために、持ち運びに便利な給水用のタンクや袋は最低限揃えておきたいグッズです。水の確保ができない場合や使用を最小限に抑えないといけないことも考えられる為、簡易トイレや水のいらないシャンプーも揃えておきましょう。 保存タイプのウェットタオルもいざという時とても役立ちます。

大規模な災害が発生した際は、避難所生活を余儀なくされることがあります。毛布などの生活必需品は支給されることがありますが、寝袋やエアーベッドなどもあると心と体を休めることができます。携帯トレイなどの衛生用品や水を運ぶための給水袋やタンクも用意しておきましょう。万能ナイフも1本あれば役立つ事間違いなし。避難所での生活は他人ともスペースを共有して過ごす為、プライバシーの問題も発生します。パーテーションや段ボールなどで、プライベート空間を確保することも避難所生活で過ごしていくには必要なことになります。

非常食は発生してから準備するのではなく、常日頃から備えておく必要がある為、賞味期限は3年以上の物を選びましょう。人気のアルファ米、デニッシュパン、保存水など3年~5年長期保存できる物が多く、普段の食事と変わらない美味しい非常食も増えてきています。長期保存できる甘いお菓子なども常備しておくと良いでしょう。
